栄養価計算ヘルシーメーカープロ501 R9をリリースしました。本日から出荷の製品にて対応しております。R9は平成27年度から運用開始となる「日本人の食事摂取基準(2015年版)」に対応しております。バージョンアップ版、その他ソフトウェはの対応については今しばらくお待ち下さい。
 

●ヘルシーメーカープロの日本人の食事摂取基準(2015 年版)への対応

【エネルギー】
中央値に対し下限値には-150kcal、上限値には+150kcal を設定しています。±150kcal は身体活動レベルの幅(レベルⅠ 1.40〜1.60/レベルⅡ 1.60〜1.90/レベルⅢ 1.9〜2.20)を元に計算しました。

【たんぱく質、脂質、炭水化物、飽和脂肪酸】
たんぱく質の下限値には推奨量、上限値にはエネルギー⽐率 20%をグラム換算して設定しています。
脂質の下限値、上限値にはエネルギー⽐率 20〜30%をグラム換算して設定しています。
炭⽔化物の下限値、上限値にはエネルギー⽐率 50〜65%をグラム換算して設定しています。
飽和脂肪酸の上限値にはエネルギー⽐率 7%をグラム換算して設定しています。

【各栄養素の下限値】
推奨量、目安量、目標量の何れかを設定しています。

【各栄養素の上限値】
耐⽤上限量が設定されている栄養素には耐⽤上限量を設定しています。⾷塩相当量のみ上限値に目標量を設定
しています。

日本人の食事摂取基準(2015 年版)に関しての詳細は厚⽣労働省のホームページをご覧になってください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/syokuji_kijyun.html

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